小松易さんのスッキリラボ主催のかたづけ塾に参加してきました
いつも応援ありがとうございます。しげっちです。
12/3に小松易さんのスッキリラボ主催のかたづけ塾に参加してきました。
この本をはじめ、数多くの著書や様々な媒体でご活躍中の日本初の『片づけ士』という肩書を持つ、小松易さん。
皆さんもどこかでお名前を見聞きしたことがあるかもしれませんね。
私もこれまでに、かたづけ、掃除、断捨離と様々な書籍を読んできました。
それなりにうまくいったり、いかなかったり。
共有のスペースの片づけや掃除は、やろうとして、実際に行動も出来ています。
習慣としての「15分掃除」を日々の行動にも取り入れております。
そんなこんなで、私が長年悩んでいた「自分の部屋」を片づけられないという病があります。
もう自分でもわかっています。これは「病」なのです。
部屋や家が綺麗になって、人生や運命が変わると世間では言われていて、それならばとやってはみたけれど、結局何も人生が変わってないじゃないかという結果になるかもっていう現実が怖くて、やった方が良いんだとわかりつつもやらないんじゃないかと、最近は気付き始めてきました。
↑長いですが、私の心の中の葛藤です。
今までの人生で自分の部屋が綺麗だったことはありません。←記憶にありません。
何十年かの悪しき習慣を簡単には変えられないかもしれません。←でも変えたい!!
例え自分の部屋が綺麗になったとしても人生は変わらないかもしれません。
それでも、同じ何も変わらないのなら、
小松易さんのスッキリラボ主催のセミナーは、有料でしたので詳しい内容は割愛させていただきます。
しかしほんの少しだけですが、学んだことをシェアしたいと思います。
皆さん、かたづけるとは何だと思いますか?
小松易さんは、大きく分けて3つあるとおっしゃってました。
○しまう(終う)
○整理(分別)
○整頓(分類)
以上、3つです。
よく整理整頓とつなげた言葉で見聞きするので、混同してしまうかたが非常に多いとか。
自分もなかなか分けて考えるのが難しかったですね。
しかし、片づけが苦手な人は、ここが分かれていなくて、整理をしながら整頓をしようとしてしまってうまくいかないのだとか。
まさしく、今の私ですね。
そして、片づけが得意な人と苦手な人の決定的な違いとは?
得意な人たちが意識していて、苦手な人たちが無意識にしてしまっているクセとは?
何だと思いますか?
それは、「おく」この2文字の行動だそうです。
皆さんは、普段何気なくテーブルの上に何かモノを置いてしまったりしてませんか?
片づけが得意な人は、「おく」前にそのモノをどういう風に処理するのかをあらかじめ考えていて、それを意識してから、行動するのだそうです。
「空中戦」
そうおっしゃってました。
「おく」前に、それをいるのかいらないのかを判断して、いるのなら決められた場所に「しまう」し、いらなければその場で処分してしまう。
あとでまとめてやろうとかは、決して考えないそうです。
片づけが得意な方々は、その「あとで」が後々面倒なことになるって、本能なのか、経験からなのか、わかるのだそうです。
だから、テーブルの上や床に「おく」前に、今「すぐに」そこでの行動を考えるのだそうです。
簡単ではありますが、上記のポイントのみを紹介させていただきました。
スッキリラボさんから、こんな案内がありました。
『終わりがあれば、始まりがある!
12月3日東京青山開催分で
ひとまず「かたづけ塾」を終了することにしました。
来年以降は年2回(4月と9月開催予定)の
「かたラボワークショップ」でお会いしましょう!』
12月3日東京青山開催分で
ひとまず「かたづけ塾」を終了することにしました。
来年以降は年2回(4月と9月開催予定)の
「かたラボワークショップ」でお会いしましょう!』
スッキリラボさんのFacebookから引用。
興味を持たれた方は、来年の4月と9月開催予定のワークショップを待ちましょう。
私も次回、参加したいと思います。
それまでには良い報告をしたいと思います。
12/3に参加した「かたづけ塾」が淡々と始めるスイッチになれば良いなと思 います。
昨日、最低記録更新しました。82.6kgでした。今朝は残念ながら83.7kg。
それではこれからも、しげっちをよろしくお願い致します。