早起き850日以上、ウォーキング1,200日以上継続してみて変わったこと、すでにわかっている習慣化のコツ1つ
ほぼ毎朝と言っても良いくらいのペースで自分なりの早起き(4時台に起床、4:50までをカウント)を始めて850日目を越えました。
早起きの習慣を開始したのが2011年9月18日のようなので、同じ日に始めたウォーキングの習慣は約1,200日目を経過したようです。
このブログでもたびたび書くのですが、この習慣のカウントに関してはきちんとしてないのでズボラで曖昧なんですよね。
この辺りの性格も後ほど書きますが、習慣化する、何かを継続するコツがあるのではないかと思いこのブログを書いています。
早起き4時台を700日以上継続してみて感じたこと 変わったこと 変わらないこと - グリーン カピバラ Green Capybara
黙々と、淡々と、そういう性格なので元々得意だったのかもしれませんね。
自分がこれだけ継続してきてようやく見えてきたこと、そろそろわかってきたこと、そのような習慣化するコツのようなものを読者の皆様に伝えられたらと考えています。
語呂にまどわされるな 早起きしたいなら早起き早寝で行こう - グリーン カピバラ Green Capybara
何故2011年の9月に今までよりも1時間早く起きてウォーキングを始めようと思ったのかというと減量をしたい、しないとまずいという切実な思いがあったからです。
今の私には4年後までに何kgまで減量するという中長期の目標がありますが、これはあくまでも目標であって目的とも少し違います。
目的は健康になるため、失った健康を取り戻すためというものがあります。
さらに別路線の目的として、神社仏閣が好きなので参拝をするという目的もあります。
健康的な人生を過ごすために、私は運動を生活に取り入れています。
やっていることというと
- 筋トレ3-4種類以上の運動を15分以上
- ウォーキング30分以上
3-4種類の筋トレですが、回数としたら1セット10回を1セット以上3セット以内やると決めます。
ここにコツがあって3セットは必ずやるとは決めないことです。
ゆるくやると決めます。
もう一つのコツは10回やるところを12回やります。
2回プラスするのを自分を騙して10回やったと思わせます。
この2回プラスすることがチリも積もればヤマとなります。
ウォーキングを続けるコツは、30分以上ウォーキングをする中でジョギングやランニングをしたとしても自分はウォーキングをしているんだという意識を持つことです。
メリットとしては、天候、気象状況に左右されることが少なくなることです。
例えば雨や台風の時にジョギングやランニングをしている人たちにほとんど会いません。
それは何故か?
自分自身に対して強制力がないからだと思います。
ランニングだと毎日走らなくても良い、休足日も必要だという理論もあるからかもしれません。
一般的な仕事、いわゆる天候に左右されない仕事では、天気が理由で仕事を休むことは難しいことだと思います。
ウォーキングであれば天気が悪いという理由で休まなくても良いというメリットがある為、私はその選択をしております。
早起きに関しましては、その早起きをすることによって捻出した時間に何をしたいのかという目的が大切です。
その目的が明確でないのであれば自分の理想の睡眠時間を削ってまでするべきことではないと私は考えております。
自分自身の睡眠サイクルを探って、自分の身体に合った理想の睡眠時間を確保することの方が大切です。
私の場合は85分サイクルの積み重ねの時間帯で起きると調子が良いです。
- 255分=4時間15分
- 340分=5時間40分
- 425分=7時間05分
- 510分=8時間30分
早起き4時台、今日(2015年1月31日)で言えば853日目というのはあくまでも記号でしかありません。
理想はカウントをするしないではなくて、カウントしていなくても良習慣が自然と出来てしまうことだと考えます。
歯磨きしたり、トイレに行ったりするのは今日で何日目とかはなかなかカウントしたりはしないと思いますので。
まとめ
何かを続けるコツというのは、ただ一つ、それをやめないこと。
やめないためには、できなかった時に自分を否定したりせず、自分を責めずに、できなかった自分ごと受け入れること。
できることのハードルを極力低く設定することだと思います。
運動のセットのノルマであれば、1セット以上3セット以内等、自分を追い込み過ぎずにゆるめに設定する。
ウォーキングやランニングの場合なら距離のノルマではなくて、20分以上とかの時間のノルマにしてみるとか。
目的を掲げて、目標を高く設定して、しかしながら、ハードルは極力低く、一緒にこなしていきましょう。