かたラボ1DAYワークショップに再び参加 かたづけ士 小松易さんが主催
2014年9月27日(土)に東京都の大井町で開催された『かたラボ1DAYワークショップ』に再び参加してきました。
かたラボ1DAYワークショップとしては、今年の4月以来の参加、かたづけ塾としては、2013年の12月から参加しておりますので、通算3回目の参加となります。
過去の記事です。
かたづけ士 小松易さんが主催した 1dayかたラボワークショップに参加 - グリーン カピバラ Green Capybara
小松易さんのスッキリラボ主催のかたづけ塾に参加してきました - グリーン カピバラ Green Capybara
今回はリピーターの方と全く初めての方が半々くらいの比率で、全員で22名でした。男性と女性の比率は1:3くらいでした。
かたづけテクノロジー
頭の詰まりを取り除く「かたづけテクノロジー」で自分本来の力を取り戻す
「かたづけテクノロジー」とは、スッキリ・ラボが提唱する体系化されたかたづけ手法です。
上記は、かたづけ士 小松易さんが代表のスッキリ・ラボのパンフレットからの引用です。
今回も前回の復習からのスタートで、改めて整理と整頓の違いとかと、そもそもの「かたづけ」と「そうじ」の違いとかを学びました。
スタートラインとしての認識の確認
掃除とは汚れやほこり、シミなどを取り除くことですが、その場に物があふれていると掃除はできません。
つまり、片づけは掃除の前に行なうことなのです。さらに、片づけとは、「整理」と「整頓」の2つに分かれます。
整理とは物を必要か不要かに分けて減らすこと。
整頓とは物を使いやすいように置き場所を決めることです。片づけが終わると、いよいよ掃除に取り組めます。
部屋をきれいにしたいなら、まず取り組むのは掃除ではなく、片づけから始めることなのです。
スッキリ・ラボのパンフレットからの引用
今回のテーマは年末の大そうじ(かたづけ)を成功させるにはいつスタートさせれば良いか?
このようなテーマでスタートしましたが、その答えは前回のワークショップ参加時から教えてもらっていました。
毎年、年末の大そうじ(かたづけ)が上手くいく人といかない人が出てきます。
それは何故なのか?
そもそも、「師走」というくらいなので、12月は仕事もプライベートも予定がビッチリと詰め込まれている人が多いですよね。
ですので、気持ち的には、身も心も綺麗な状態で新年を迎えたいというのはわかるのですが、シーズン的には全くオススメ出来ないそうです。
理想を言えば、11月の末までには、行事的な大そうじ(かたづけ)を終わらせるべきだそうです。
では、そのためにはいつスタートすれば良いのかという解答には、小松先生は「10月にスタートさせるのがベター」と提唱しています。
ストックとフローの整理と整頓
整理=分別、勇気、決断、左脳的、タテに並べる
整頓=分類、知恵、空間、右脳的、ヨコに並べる
まとめ
上記は今回の1DAYワークショップの主な内容の見出しです。
10時から17時の講義はあっという間に時間が過ぎ去りました。
講師の小松易先生の人柄なのか?、とても明るく、前向きで気持ちの良い雰囲気のワークショップです。
個人のお客様に向けては、年2回のペースで開催予定のこの『かたラボ1DAYワークショップ』しか今のところ学ぶ場所がないそうです。
次回は2015年4月に開催予定です。
興味を持たれた方は、スッキリ・ラボから発信される情報にアンテナを張ってお待ちいただけたらと思います。
私も次回も参加する予定でいます。
次回は良い結果を報告出来たら良いなと思います。
とてもオススメ出来る講義です。
日本初!かたづけ専門コンサルティング - スッキリ・ラボ|東京
小松易さんが代表のスッキリ・ラボ