自分も世界もパッとは変わらないからやりがいがある「人間関係は自分を大事にする。から始めよう」高野雅司
「人間関係は自分を大事にする。から始めよう」を読んでみて。
今までの自分は随分と遠回りをしてきたんだなと感じました。
まだ序章だけですがいきなりハッとさせられました「人間関係は自分を大事にする。から始めよう」高野雅司 - グリーン カピバラ Green Capybara
「人生の主役の座」を自分ではなく、自分以外の他人に明け渡してしまっていたのかもしれませんね。
- 困った「脳」のクセ-人はもともとマイナス好きなもの
- 困った「心」のクセ-人は、相手を見ているようで見ていない
これらのことに気づけただけでも、踏み止まった感があります。
「コミュニケーションの3つのレベル」とは?
- 言葉のコミュニケーション
- 気持ちのコミュニケーション
- 存在のコミュニケーション
今までは存在のコミュニケーションというものをあまり意識できていなかったように感じております。
そして意識的にせよ、無意識にせよ相手への「ラベル付け」をして、自分の気持ちにラクをさせようとしていたんだと思います。
ラビング・プレゼンスは”心地よさ”で自分を満たし、自分を整えてあげる行為です。
この本には人間関係で”心地よさ”を味あうための3つの練習ステップをはじめ、様々な「自分を大切にする」クセを養う方法が載っています。
簡単なようでいて、中々手強いなと感じております。
毎日ほんの少しずつでも自分も世界も変わっていっているという感覚を持ち続けて行きたいです。
ブログチャレンジ270日目 親指シフト182日目 ほぼ日刊を目指しモブログも併用
【今日のライフログ】
3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ
30分以上が最低カウントノルマ
体重77.00kg 体脂肪率19.2%
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親指シフトを練習する