「好きなこと」だけして生きていく。心屋仁之助を読んで。
「やっぱり」という言葉がキーワードでした。
色々なセミナーや勉強会に出て学んできて、少しずつやり始めたことが間違ってはいなかったと感じました。
「おわりに」にあった消防用ホースの話がまるで自分のことのようでした。
必死に抑えこんでガマンしてきたのだと。
最近は、蓋がガタガタと音を立てて外れたがっている感じがしています。
最近職場では自分の行動や考え方の変化によって少しずつ自分の居場所のようなものが見つかりつつあります。
抱え込んでいた仕事を一度手放して、あれもこれもやらずに、その日一日で最も大事な仕事に注力することにしました。
その一つのことを出来たか出来なかったことによって、本当に大事な仕事はそんなには多くなかったってことが見えてきました。
細々とした仕事のようなものは惰性に任せても何となく出来てしまうからそれで良いのだと。
好きなモノには理由がないんだなと言うことが改めてわかりました。
「やっぱり」好きなんだと。
音楽は苦手で嫌いなんだと、音楽を聴かないということを今まで選択してきました。
最近は音楽でも自分で歌うことに関しては好きなんだということがわかってきました。
嫌いと思っていたことの近くに「好き」が眠っているのかもしれません。
第4章も自分なりに響きました。
自分の弱いところをさらけ出すと、助けてくれる人があらわれる。
与えることも与えられることも楽しめると人生が豊かになる。
この辺りのことを目指して「ゴキゲン」に生きていきます。
ブログチャレンジ300日目 親指シフト212日目 ほぼ日刊を目指しモブログも併用
【今日のライフログ】
3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ
30分以上が最低カウントノルマ
体重78.75kg 体脂肪率20.1%
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親指シフトを練習する