エニアグラム(性格タイプ診断)のテストを久し振りに受けて日本語の理解が必要なことがわかった
先日受講したTLI講座の課題ということもあって、久し振りにエニアグラムのテストを受けました。
リソ&ハドソン式エニアグラム性格タイプ診断テストとは、サイコメトリックス(心理統計学)を用いたテストです。
人を9つの性格タイプに分類して、そのタイプごとに隣り合ったタイプからウイングというものも決まります。
以前テストを受けた時は、翻訳された独特な日本語の言い回しが少しわかりづらくて、問題文のニュアンスを読み解くことが出来なかったように感じていました。
その時は、「タイプ6のウイング5」と出ました。
診断結果を書籍で調べて読んでみても、どうもしっくりとこない。
当っていることもあれば、自分っぽくないなと感じることもありました。
今回は一度TLI講座で講義を受けて理解を深めてから、1ヶ月後の第2講に向けての課題だったので、だいぶ日本語の理解も深まりました。
以前からタイプ2、6、9が多かったのですが、今回テストを受けてみて2、3、6、9が多く出ました。
数の多さからいうと、2、9、6、3の順番でした。
タイプ2は「助ける人」ということです。
そしてウイングは、2と隣り合った1と3の内、3の方が多いのでウイングは3ということです。
タイプ2でウイング3は「もてなす人」という診断結果が出ました。
ちなみにタイプ9は「平和をもたらす人」でタイプ6は「忠実な人」です。
なんとなくですがタイプ2でウイング3の「もてなす人」というのはしっくりときている感じがしています。
しっくりとハマったかな?
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