父親の誕生日に父親の遺品である万年筆を使ってみようと思いつきました
4/11は17年前に亡くなった父親の誕生日です。
先日部屋のかたづけをしていて、父親が昔使っていた？万年筆を見つけました。
私は万年筆を使ったことがないので、ずっと机の引き出しにしまったままでした。
毎年父親の命日の頃には父の墓がある長野県飯田市に墓参りに行っています。
ただそれだけなので親不孝者なのかなとも思っております。
亡くなった人の誕生日というのも何だかおかしな話ですが、父親の誕生日は何年経っても忘れることがありません。
記念日が2つある感じなのでしょうか？
残念ながら永遠に歳を取らないのでゆくゆくは私も父親の年齢を越えていくのでしょう。
しかしながら、父親の壁というものはずっと越えられないものなのですね。
父親の誕生日に古い万年筆を復活させようと思いつきました。
今日は東京駅に行くので文具を取り扱っているお店に行ってみます。
恐らくは、40年以上も前の万年筆なので直ればいいなと思います。
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