親指シフト(Orzレイアウト)でのちょっとした悩みをキーレイアウトシールで解決 出来る人の共通点とは
パソコンのタッチタイピングを親指シフト(Orzレイアウト)で日々練習しております。
Orzレイアウトとは
通常の親指シフトの右手のポジションを一つ右側にズラします。
私は元々のパソコンのタッチタイピングはローマ字打ちでした。
親指シフト(Orzレイアウト)で練習していくにつれ、日本語の入力は大体覚えてきました。
しかしながら、英数字を入力しようとする時にどうしても右手が一つズレた状態でのアルファベットの配列を覚えきれていなくて、戸惑うことが多かったです。
先日、大東信仁さん(通称ものくろさん)の個人レッスンを受講した時に悩みとしてそのことを質問させていただきました。
AppleのAirMac Extreme 選択肢として候補に挙げていただいて感謝します - グリーン カピバラ Green Capybara
その時はパソコンのキーボードに貼るシールを提案されました。
それを購入することに決めました。
シールを貼った状態です。
小さな悩みでしたが、こういったことも積み重なるとストレスになります。
ものくろさんには、こういう小さなことも含めて、私が振った無理難題と思われるような課題をいとも簡単に対応していただきました。
パソコンのバージョンアップやカスタマイズをお願いした私の友人もそのようなタイプのヒトです。
本当にできるヒトは難しいことを簡単に見せることができるヒト。
こういう時にいつも思い浮かべる人物がいます。
いまや世界的に活躍されている俳優の真田 広之さんです。
真田広之さんはJACというジャパン・アクション・クラブに中学生の頃から所属していたバリバリのアクション俳優でした。
実際にはアクションやスタントをバリバリにこなせる人が、役柄では何も出来ないドン臭い人物を演技で演じることは出来ます。
逆の場合はCGでも使わないと成り立ちませんよね。
昨年(2014年)まで福岡ソフトバンクホークスの監督を務めていた秋山 幸二さんもそのような人物です。
秋山さんが現役時代の西武ライオンズでのセンターの外野守備はまさにそれでした。
並の外野手がギリギリ追いついて、いかにもファインプレーっぽく見える守備を秋山幸二さんは普通の外野フライとして、いとも簡単そうに見える守備で打球を処理していました。
見る人が見ないとわからない通好みのファインプレーを超えるプレーでした。
私もいつかそのような人物になりたいと日々精進しております。
それまでは出来ないことは出来る人にお願いして頼らせていただきます。
いつもありがとうございます。感謝しております。
ブログチャレンジ247日目 親指シフト159日目 ほぼ日刊を目指しモブログも併用
【今日のライフログ】
3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ
30分以上が最低カウントノルマ
体重77.95kg 体脂肪率19.4%
ブログに触れる 出来たら更新まで
親指シフトを練習する