コーチは答えを教えず、導き出す手助けをするだけ 答えはすでに自分自身の中にあるのだから
先日、私が受けていたコーチングがひとまず終了しました。
私が依頼していたコーチは大下千恵(おおしたちえ)さんです。
仲間内からは「よーん」さんと呼ばれていますし、私も「よーん」さんと呼んでいるのでこのブログでも「よーん」さんで。
よーんさんとはコツコツ習慣化の会の集まりで初めてお互いを認識したのかな。
それまでにもセミナーとかでは一緒に参加していたのかもしれませんがきちんとした面識はありませんでした。
印象は私よりも随分と若いはずなのに冷静でしっかりとしているなぁというものでした。
その印象が崩れるかどうかは置いておいて、すでにプロコーチとして独立されていました。
私がコーチングを受けるきっかけですが、当時100人組手のような100人コーチングというのを企画されていて、私もそのコーチングというものを「物は試し」で受けてみようと、クライアントになるべく手を挙げました。
コーチは特段何かを教えてくれるわけではありません。
答えはすでにクライアントである私自身の中にあるのです。
その埋もれた答えを導き出す為に様々な手段を使うのがコーチのお仕事の一つです。
コーチは伴走者でもあります。
私が長い間コーチングを受けてきて、自分以外に自分のことを深く理解してくれようとする、応援してくれる、味方になってくれる、そのような体験はなかなか受けれるモノではありません。
自分自身がもっと明確に変化を見せることが出来たのなら、よーんさんもコーチ冥利に尽きるのかもしれませんが、まだまだ私自身も志半ばでございます。
ただコーチングを受ける前と受けた後では見える世界が変わってきたというのは確かですね。
自分自身の軸が太くしっかりとしたものになってきたのもコーチングを受けたことによる変化でしょう。
いつか恩返しがしたい、私の大切な友人となってくれました。
これまでこのブログではなかなか紹介することが出来ませんでした。
私が良い変化をしていくことで、よーんさんのコーチングが間違いないということを証明していきたいです。
今までありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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