「夕日の滝」での滝行に人生初挑戦!すでに「在る」ことに感謝しました 神奈川県 南足柄市
神奈川県南足柄市にある「夕日の滝」で昔から一度はやってみたかった滝行をやってきました。
東京の新宿駅から小田急ロマンスカーで1時間ちょっとで待ち合わせの駅である新松田駅に到着しました。(8月の土曜日に参加しました)
(小田急特急はこね3号 新宿駅7:30発 新松田駅8:31着)
新松田駅からは「足柄修験の会」の主宰者の方が車で現地まで送迎してくれます。
9時ジャストに出発してしまうので電車の場合はこの時間帯がベターかもしれません。
この日はハイキングに行かれる方々もこの駅を利用していたので、駅のトイレはかなり並んでいました。
新松田駅からは車で15分ちょっとで着替えをする小屋の場所に到着します。
途中、主宰者の方が車内で足柄に伝わる「金太郎の伝説」を話してくれました。
小屋の中で男性女性に別れて武道の道着に着替えをします。
女性の場合は道着の下には水着を着た方が良いでしょう。
男性の場合も下半身は水着かランニングや運動用のスパッツを用意すると良いでしょう。
現地「夕日の滝」へはキャンプ場の中を徒歩で抜けていきます。
この日は私の住んでいる東京都では気温が30~35℃だったそうですが、南足柄市は28℃で少し涼しく、滝の水温は20℃でした。
夏場なのでなんとかなりましたが、始めの内は冷たく感じました。
足元は水の中に入りますので濡らしても良い運動シューズを履くことをオススメします。
サンダルは脱げやすいので注意しましょう。
垂直に落ちる滝は日本でもそれ程にはないそうです。
当然ながら滝の落下する場所によって水圧が違ってきます。
1分半ほどの滝行を合計4回体験させていただきました。
杖をしっかりと両手で握り、首の衝撃を避けるためにしっかりと顔を上げます。
「エイっ!」という掛け声をずっと発し続けます。
滝行を受けている間は私はずっと「ありがとう!」と心の中で叫んでいました。
「変化したい」「ないものねだり」「これが欲しい」ということよりも
「私はすでに持っている」「在る」「いつもありがとうございます」と感謝の念を込めて、ひたすら「ありがとう!」を心の中で繰り返しました。
口から発した言葉は、掛け声の「エイっ!」というものでしたが、精神レベルではこんな感じでした。
初めて受ける滝の衝撃は中々のものでした。
水圧を耐えた為に足は滝からあがるとガクガクしました。
自然を相手にしているので100%安全ということはありません。
もちろん安全性は高いですが滝の上から落ちてくる水の中には、たまには小石等も含まれているようです。
私も気付かないで肩に小石?のようなものが当っていたようです。
アザになってしまいましたが不思議と痛みはありません。
終わってみると、心身ともに心地よい疲れが駆け巡りました。
今回のイベントは「L.L.L Company」(ら・ら・らカンパニー)を主宰されている「ちゃろさん」が企画してくれました。
「ちゃろさん」と、今回一緒に参加したメンバーが詳しく滝行のことをブログに書いてくれました。
私を含めて仲間5人で参加しましたが全員が滝行をしてとても良かったという感想を持ちました。
滝行をするための「持ち込む目的」は各自で用意します。
日常を少しだけズラすイベントを「L.L.L Company」(ら・ら・らカンパニー)は持っています。
ブログチャレンジ351日目 親指シフト263日目 ほぼ日刊を目指しモブログも併用
早起き1024日目 (4:30) ユル早寝(23:59まで)【32/1000日目】 (23:40)
【今日のライフログ】
3種類の筋トレを各10回が1セット
1セットから3セット以内がノルマ
30分以上が最低カウントノルマ
体重81.05kg 体脂肪率21.6%
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