スマホをなくした場合 都営交通編 見つかるまでの経緯 備忘録 後編
スマホをなくした場合 都営交通編 見つかるまでの経緯 備忘録 前編 - グリーン カピバラ Green Capybara
続きからです。
もう一度、ダメ元で午前中に連絡があった東京都交通局お忘れものセンターに連絡してみました。
問い合わせをしてみると、また最初からの説明になりましたが、いくつか候補を挙げてもらえました。
私のiPhoneケースの特徴に似た、自分のものの可能性のあるスマホが見つかりました。
センターではなくて都営大江戸線の上野御徒町駅にて預かっているとのことでした。
確認と授受は深夜まで大丈夫だが担当者が変更してしまう時間帯があるということで仕事帰りに立ち寄ることにしました。
上野御徒町駅の駅長事務室は改札の中にありました。
改札の駅員さんに理由を告げましたら、快く案内してくれました。
確認した所、自分のスマホで間違いなかったです。
受け取る際に用紙に記入します。
運転免許証等の公的証明書と印鑑(ない場合はサインでも可)が必要です。
まとめ 備忘録
- iPhoneを紛失した場合は電池残量がある間に自分の電話番号にかけてみる。
- 同じ状況でパソコンから「iPhoneを探す」アプリを起動してみる。
- iPhoneは使用している人が多いので自分なりにわかりやすい特徴を付けて覚えておく。（ケースやアクセサリー等）
- お忘れものセンターへの電話はあきらめずに何回かかけてみる。
PCからの設定で拾ってくれた人が充電して電源が入った場合に画面にこの番号に連絡してくださいと表示させることができます。
指紋認証システム搭載の機種だったので少しだけ安心していました。
iPhoneの場合は最終的にパソコンから遠隔操作でデータを消去することができます。
警察への届け出をどのタイミングですれば良いのかは人それぞれですが、今回は警察へ届け出する前に見つかったので良かったです。
午後になってSNSへの私の投稿に「見つかりますように」「祈ってます」というコメントが増えてきました。
そのコメントに勇気づけられて、ダメ元で連絡してみて本当に良かったです。
心配してくれた友人の皆様、本当にありがとうございます。
感謝してます。
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