隅田川花火大会の夢のあと あえて苦言を呈してみる 想いは宇宙規模へ
7/26の土曜日、東京都内、墨田区と台東区の間を流れる隅田川の周辺で隅田川花火大会が開催されました。
第37回 隅田川花火大会 公式ホームページ
第37回 隅田川花火大会HP
昨年の第36回大会は、ゲリラ豪雨で30分で中止になるという開催史上初めてのことでした。
第36回 隅田川花火大会 中止までの様子 - YouTube
今年は住宅街の道路規制が多かった
私は墨田区在住で第二会場がありました厩橋(うまやはし)周辺の住宅街に住んでおります。
ライオン本社が近くにあります。
例年は自宅の周辺も花火大会の見物客でごった返す感じですが、今年は落ち着いていた感じがしました。
花火はプロに任せる
携帯電話やスマホで花火の写真を撮影したりしますがたいていは上手く撮れません。
この隅田川花火大会は東京周辺ではテレビ中継で生放送されております。
私はスマホで放送を観ております。
肉眼で観る、自分の耳で生の花火の音を聞くというのももちろん醍醐味ですが、最近はテレビ放送も見物客が見れないような場所から撮影していたり、ヘリコプターを使って中継していたりして、すごく楽しませていただいております。
そしてちょっとした知識のある人やプロ、玄人はだしの人でないと花火の写真は綺麗には撮影できないと思っております。
であるならば、そういったモノは専門に任せて、素人の私は観る、見る専門になってしまおうと。
余計な神経を使わずに、ただ美味しい枝豆とビールがあれば良いかなと。
楽しい思い出がもったいない
昨年は、雨で初めて中止になってしまって、見物客も鬱憤が溜まっていたのかなと思っていました。
今年の花火大会の翌日の写真です。
清掃業者がある程度清掃している途中です。
まとめ
花火大会のようなイベントは全国各地で開催されています。
おそらくはどこもこんな感じなのでしょう。
どんちゃん騒ぎをするなとかが言いたいわけではありません。
- イベントは思いっきり楽しめば良い
- 自分が持ち込んだモノは、それがゴミになってもならなくても持ち込んだ人が持ち帰るかゴミ処理するのがマナーではなく、ルールです!
自分の家の前や自分の家の中に見知らぬ人からゴミを投げ込まれたら怒るのが正常な人の考え方だと思います。
自分でやられてイヤなことは他人にもしないっていうのが当たり前だと思っております。
違うんですかね?
私たちが暮らさせてもらっているこの地球という星は、決して人間だけのモノではありません。そんなおごりは今すぐなくしてしまって構わないと思います。
この美しい地球という星は、未来の子どもたち、全ての生きもの、全ての無生物からの預かりモノです。
預かりモノであるならば、返す時には少しでも綺麗な状態で返したいじゃないですか。
そんな想いで日々暮らしていく人が自分以外に一人でも多くの人たちに伝わっていけば良いなと思います。
それがカピバラ兄さんの願いです。
来年も花火大会は楽しみたいですし、枝豆とビールのことだけ考えたいですね!!
それではこれからも、しげっち(@shige32_ogiso)をよろしくお願いいたします。