自分にOKを出して前に進む 心を解放するビリーフシステムセミナーに参加
先日、ずっと参加したくてなかなかタイミングが合わなかったセミナーに参加してきました。
ほぼ日刊目指しモブログも併用 ブログチャレンジ15日目 | サッカーバッカー
タッチーことプロブロガーで作家、セミナー講師である立花岳志さんと奥様で彩さんこと大塚彩子さんの共同セミナーです。
タッチーのセミナーとしては#NSL(ノーセカンドライフ)セミナーの30だったそうです。
ビリーフとは
- 思い込みや信じ込み
- 入ってしまった思考のプログラム
などなど。
人間は顕在意識=自分でわかる領域が3-5%、
潜在意識=自分でわからない領域が残りの95-97%を占めていると言われています。
ビリーフは、ここの潜在意識の領域にあります。
このビリーフの中でも「自己否定ビリーフ」は厄介なものだそうです。
自分の中で思い当たるフシ
自分は日々良習慣を積み重ねることがわりと得意です。
最近は淡々と推し進めるだけでなく、
「徹底的」にを習慣化して淡々とやる
しかも心をこめて。
というのをモットーとしております。
しかしながら、どうしても自分の中で不可侵領域があることに気づきました。
それが自分の部屋の片づけがどうしても途中で頓挫してしまうというものです。
原因を自分なりに分析をしてみると、結果がわかってしまうのが怖いのではないかという思いが浮かび上がりました。
- 片づけ、掃除、断捨離など巷で言われているその類のことを完遂すると幸せになるらしいという声を多く聞く
- もしも自分の部屋の片づけが完遂して、何も変わらなかったとしたら、どうする?
- 「俺はまだ本気出してないから」という自分なりの言い訳を常に準備して、何かとやらない理由で自分をがんじがらめに武装している
こんなところが自分なりの解釈であります。
ここのところに根深いビリーフがあるのではないかと。
- ビリーフは発見して
- 探求して
- 解放へ
そうなんです。きちんとした手順を踏めば、手放すことが可能なのです。
今回のセミナーのメイン講師であった彩さんやお二人の師匠格にあたる明美ちゃんこと岡部明美さんなど素晴らしいカウンセラーの方がいらっしゃいます。
最近は色々なセミナーを受講するうちに自分なりに思考に柔軟さが出てきたと感じております。
体技心という言葉が私は好きです。
文字通り「心技体」という言葉の順番を変えたものです。
ではなぜ「体技心」なのか。
私のモットーが、心を動かすのは、まずは自分の身体が健康でなければならないと思っております。
健康は失ってみて初めてその大切さに気づきます。
軸がブレずに流されない心身共に健康的な人間を目指します。
ココロとアタマとカラダ
どれが一番大事だとかではなくて、どれもが大事で、このどれもが欠けることなく三位一体となって、その人自身を形成していくのだと思います。
行きたくない場所、やりたくないこと、そのような状況下に身を置かれますと、アタマでは理解しているし、ココロでも何となくイヤだなと感じつつもまだ大丈夫だと前に進もうとしてしまいます。
それはそれとして良い場合もありますが、自分では大丈夫だと思っていても、カラダが見える信号や見えないけれども反応している場合があります。
私は先日原因不明の頭痛に襲われました。久しぶりの激痛です。
その時、頭痛がしている頭は、カラダの一部としての頭なのかな?と何とはなしに考えておりました。
通勤先の会社での仕事、自宅での自分の居場所。自分では大丈夫だと思っていることでも実は見えないストレスを感じているのかもしれませんね。
ココロとアタマとカラダ
人間って本当に奥深いです。
順番として身体を優先的にとは言ってますが、どれも同じに重要で大切に扱っていきたいと思います。
私のカラオケ仲間の中では郷ひろみさんの曲と言えば「しげっち」と、言ってもらっているとかいないとか。
私がそのカラオケ仲間とのカラオケでは歌わずに、家族とのカラオケでよく歌う曲に中村雅俊さんの『心にさわってみれば』と『ONE MORE HEART』があります。
20年ほど前に中村雅俊さんと芹澤信雄プロがパーソナリティをつとめていたゴルフ番組「ゴルフ熱中塾」という人気番組がありました。その主題歌です。 「ほんとうに愛ができること」という曲も主題歌でした。
芹澤 信雄(せりざわ のぶお 1959年11月10日 - )は静岡県御殿場市出身のプロゴルファー
なんだかんだ言っても、きちんと「ココロ」も大切と昔から思っていたようですね。